洋画のあるあるモノマネしたい

洋画によくある、

「破天荒で問題児だが才能溢れる主人公から数年ぶりに裏仕事の連絡がきて、

もう関わりたくないと頑なに断りつつも、

主人公の押しの強さに負けて渋々引き受ける旧友」

のモノマネが出来るようになりたいな

 

そんな旧友の王道の行動パターンは

ヘラヘラした主人公が目の前に

現れた瞬間、

2パターンに分けられると思う。

 

パターン1/ 旧友の気性が荒い場合…

ヘラヘラした主人公が現れる

★「てめぇ!!今すぐ俺の目の前から

失せやがれ!!!」と飛びかかる

★すったもんだした後、息を整えつつ

人差し指を立てながら、ゆっくり諭すように

「いいか。俺の目の前から。消えろ。今すぐに。」と怒りつつも冷静さを保とうとしながら言う(目力MAX)

★主人公が「俺は変わった。前の俺とはもう違う」と言うと、「俺はテメーを信用なんかしてねぇ。俺はお前を許さない。アニーにした酷い事を一生忘れない」と言う。

アニーという女の名前が急に出るところがポイントです。過去の暗いエピソード匂わせ。

 

 

2/ 旧友が女性、まだ穏やかな性格の場合

ヘラヘラした主人公が現れる

★まず動揺する。

「エレン?!どうしてこんなところに…服役中じゃ…」

★後ろから子供のハシャギ声が聞こえる。旧友、その後「…もう私には家族がいるのよ…」

★主人公「引退したなんて嘘だろ?いい腕してたのに」優しい旧友の性格を知ってるので褒めつつ押し押しでくる。

★旧友「どーも。でももうやめたの。」

主人公「退屈してるんじゃないか?」

旧友「そんな事…もう足を洗ったの。」

主人公「大仕事、やってみないか?」

旧友「興味ないの…

子供「ママー!ごはんはー?」

旧友「今作るから、ちょっと待っててー!」

旧友、主人公を睨みながらゆっくり振り向き、腕を組みため息混じりに「…全くもう!」といい、場面が切り替わる笑

 

この性格の場合、説明じみたリアクションをしてくれる。視聴者に優しい。わかりやすい。

 

このモノマネを習得して友人に披露したい。

 

ちなみに2年前ほどエディーマーフィーの映画を見まくっていたら、

「記憶にない罪の事情聴取を訳も分からず受け、だんだん不機嫌になり怒って出て行くエディーマーフィーのモノマネ」

が出来るようになった。

2019/10/31

好きなものと接点を持ちたい気持ちがある反面、

評価を下されるのが怖い気持ちもある。

 

そりゃそうだ。

叶って欲しいとかけたハシゴが

外されるのは誰でも嫌だ。

 

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条件面、仕事内容面で

良いなと思ってた会社の一次面接に

落ちた。

すっごいショックだった。

自分がこんなにショックを受けるとは

思わなかった。

初めて一次面接で落とされた。

 

でも確かに

条件、仕事内容面は良かったが

面接で人と話して、

何となく固い印象というか、

凄くマッチしてるとは何となく思えなかったのは確かだった。

やはり人なんだな…

早く次の転職活動をしなければと

思っていても今日は心が死んでしまって

もう無理だった。

 

もう結構、ニートの時間は空いてるから

転職できるのか?不安になった。

 

いや、一年がっつり休むって

決めたの自分だし、私はその決断を

悔いてはいないし

悔いちゃいけない。

 

明日も心が死んでるかもしれない。

明日も何も手がつかないかも。

明後日も、その次の日も、それ以降も。

もう誰とも話したくない。

書類面接通って周りが喜んでくれたぶん

申し訳ない。報告がツライ。情け無い。

 

けどいつか笑い飛ばして報告するだろう。

また良い会社見つかるだろう。

今はその元気ないけどいつか出るから。

 あー、頑張りたいのに頑張れる場所がないって、結構ツライもんなんだなー。

 

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自分が書いた日記を読んで励まされた。

それは椎名林檎の言葉だけど

「傷ついてこもってはいけない。

関係する事を恐れてはいけない。」

まさに今の私の心境を言われている。

 

今はまだ恐れてる、けど。

このままの自分でいるつもりもない。

 

元気になる言葉をネットでずっと探してたけど、笑

自分が椎名林檎インタビューをまとめた

記事で、ハッとさせられるとは。

 

記事書いててよかった。

椎名林檎インタビュー

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何気なくみた椎名林檎インタビューが

とてもよかった。

 

https://youtu.be/FwgSyV30O68

 

休業した理由1

純粋に曲だけ聴いてほしいけど

ミュージックビデオや

髪型、奇抜な服装が必要となり

それをして曲が伝わるのなら容易いと

やっていたが影響力ありすぎて

(ライブにナースの格好でファン殺到とか)

このままではいけないと。

付けた飾りがメインになりすぎた。

 

 

理由2

学生の頃の曲と

デビュー後の曲をまとめるにあたり

つなぎの曲も作る行為が必要となる

その芝居うってる自分が疲れる。

でも…

「自分の名刺、自己紹介」

となるから、そのメリットのために制作してきたけど、

(今後これに根元から共感してもらうためのお友達探しとして)

これがずーーっと続く悪い予感がした

ずっと見出しだけ作って終わるのか?

正しい名刺じゃなくなっちゃう。

それをやるくらいなら一度お休みしたい

 

商業的に意識しなければ

ならない部分

 

総合すると

丁寧に作らなくなるのが嫌だった

雑や流れ作業だと、根本が汚れてきちゃう。

じゃあ、早く結婚して人間としての営みを大事にしようと思った

 

↓↓↓

出産育児中

人がいかに生かされてるかを感じいるようになってくる。

子育て忙しすぎて書く気全くなかったんだけど、

9.11の残忍な映像にショックを受ける

それを受け止めるキャパが自分にはないと感じる

だって、元々は社会と自分なんて繋がりがないと思ってた

女は女の人生を全うするのが一番の仕事。それを邪魔されるのは、すごく商業的でくだらないことだ。と社会との接点を無くなるまで切ってしまった自分は恥ずかしいと思うようになる

でも、私が接点を持とうと思ったら何ができる?

沢山の命が失われる状況を変えれるよう、なぜできなかったのか?

周りもなぜできなかったのか?

周りにも出来る人はいない。

ならば、そっちの方向にちょっとでも出来ることは何かないか?

全くない!とここで諦めるのはおかしいし、見なかった事にするのもおかしい。

その時の選択肢には音楽しかなかった

音楽なら、伝わる相手には「私はこう思ったよ」を伝えられる。(人々を助けられるのでは)

傷ついてこもってはいけない。

私は女だから、社会をどうにかするより、

人々の気分、感情に作用すべきかと。

関係することを恐れてはいけない。

 

それらを、生きてるうちはギリギリまでやっていこう。と思い直した。

音楽に対してこんなに思ったことなかった。

 

ただ、商業、経営で売り上げや数字が付きまとう分、ずっと苦しい。

もうこれ以上我慢ならないとなった時にはまた辞めるかもしれない

 

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正しい名刺じゃなくなっちゃう。

という気持ち凄いわかるな…

その後、伝えたい事があるなら

そのツールとしてまた一度嫌になった

音楽、それしかないから、また音楽に

戻ったのがすごい。

椎名林檎

自分に打ち勝ったんだろうな。

同じ場所に戻ったと思えるけど

きっと椎名林檎の自身の中では

音楽に対する向き合い方、利用の仕方?

がガラッと変わったんだと思う

だから業種は同じだけど、

向き合い方が変わったから

ある意味異業種への転職だと思う…笑

とか思ったりして!

少し勇気をもらえた。

図書館で思案。

今日は、図書館へ。

 

仮に…写真を撮る立場として

ファッションビジュアルを

やりたいのだと一回決めて。

そしたらファッション雑誌に乗りたいし、

だから今流行りの雑誌を

ザッピングして、

誰がフォトグラファーなのか

アートディレクターなのか、

その人は過去にどんな事してきたのか。

そして、そうなりたいと思うのか?

自分の心の揺れを知りたいと思って、

図書館行ってきた。

 

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思ったことを順番に。

 

→なんか、好きな写真とどうでもいい写真があるなぁ。例えば写真家になったら私の好きな世界観じゃなくてもオーダー通りに撮る。事もあるよな。

それは構わないが、

やはり、その世界観を作るアートディレクターの方が羨ましく思えてきたな…?

やはりアートディレクターになって

ビジュアル指揮をとりたいのか?

だって写真家ってシャッター切るだけじゃん。その世界観作りをしてるのはアートディレクターじゃん。

世界観作りに貢献してる実感て湧くのかな?(くっそ失礼を承知の上です)

 

→あ、でもこの写真カッコいい。

どうやって撮ってるんだろ。

多分陰影のグラデーションが綺麗だからだ。

やっぱり「良く見せる技術がある」って凄い武器だな…

そういうのを見るとやはりその技術が知りたくてカメラマンの道を考えてしまう…

ディレクションすっ飛ばして、その技術を使って写したカメラマンの腕と判断が良いから、良く見えるんだもん。

アートディレクターはオッケー出すか出さないかで、それって凄い技術が無くても出来るじゃん…

凄い武器を持ってるそのカメラマンの腕で作品ができてるもんだし。

 

→あー!!堂々巡りだ!

 

→もしかして、ツールは関係なく、

「あなたらしいね」と言われるものが欲しいのかも。周りから認められる位の得意なものが欲しい。

確かに、独自の路線を貫いてる人って凄い悔しいし嫉妬する。

私のことも見て!って思っちゃう…

 

→その後、フォトグラファー兼アートディレクターのクレジットも見つける。

両方やれる人もいるのかー、そうだよねー、、そういう選択肢も…うーん。

 

→でもね…カメラマンになりたい覚悟があるのなら、もうペーパードライバー講習にも行ってるし、履歴書も応募したり、知り合いのカメラマンにアポとったりしてるのでは??

 

→イマイチ踏み切れないって事は

心のどこかで「本気でやりたいと思ってない」って事なのかな…?

確かに、親や誰かに散々、

「私はビジュアル作りがやりたいので、だから写真の道に進む事が必要」

だと熱く語ったけど、「じゃ、そこまで言うならやってみなよ」って言われた途端、特に嬉しくない自分がいたな。くそ。

だって冷静に考えると、

一番の目標って、ビジュアル作りがしたい。ではない。

一番の目標は、好きなもの、好きな思想の近くに自分が入れれば良い。

 

あ…そうか。

その好きなものからインスピレーションを受けて、私が作って(「すごい…私も…私もなにか…」って自分もやりたがりだから)、それを「貴方らしいね!すごいね!」と言われたい。それをきっかけに、同士とコミュニケーションが取りたいのかもしれない!

それがやりがい!!なのかも!!

 

→あとね、カメラ一本で行くのが怖いんだと思う。

「それに飽きたら、どうするの?」

「また他のことやりたくなったらどうするの?」

またブレるんじゃないのか…っていう。

 

 

→経験上、好きなものは年を取っても変わらない。

その好きなものの近くにいくためのツールとして

「写真」で行くのか

「デザイン(ロゴや印刷物やウェブ、多岐にわたる)」なのか。

「はたまた店員さん」か?

それともまた違う何か?

そのツールに飽きてしてまわないかが心配なんだよ。

「写真」を選べば→耐えられるか?飽きないか?生き残れるか?

「デザイン」選べば→また嫌にならないか?苦しくならないか?何かに繋がるのか?

「店員」を選べば→一回経験して暇すぎがつらくて辞めてるぞ?生産性がないとか言って何か発信したいとか言い出して辞めるのでは?

 

でもきっとやりがいがあれば、

大丈夫なのかな。

どのツールが、一番私らしくやりがいを出せそうかな。

 

思考がウロウロ、ウロウロ。

 

迷った時の判断ポイントとしては

「長い目で考える」

「理想の自分はどちらの選択を選ぶだろうか」…

 

地に足つけて、リアルに、

すごくリアルに、

未来像を想像して考えよう。。

 

 

面接行った後に異世界で女子会に巻き込まれた話

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二次面接行ってきたー。。

んー。。まあ良い会社…だよね。

うんうん。。

 

はぁーでもなんかしっくりこない、

というか、なんか違うかも。が

根底にあるな…それはやはり

デザイン苦痛なのにまた同じ事やるの?

が纏ってるから。

 

その後、いつも気になってたけど入らなかった、フェティッシュなお店の前を通る。

ランジェリー屋さん…?

癒しを求めて、勇気を出して、

いつもは諦めてたのに今日は何故か吸い込まれるように入った。

そしたら……

夢のような空間だった。

なんて可愛いお洋服たち!!

しかし…気づいたら、

あれよあれよと言う間に、常連さんに加わり、店内奥のお茶スペースがあり、そこに参加し、その店常連さんのビューティフルな女性達と美味しい紅茶を頂いていて、気がつくとブワーッと転職の悩みを話してた…(恥)

だって皆聞き上手なんだもん!笑

 

本当に申し訳ないんだけど、、

でもすごく親身に話を聞いてくれて。

皆業者がバラバラで、皆の話も面白くて。

まさに「異世界に迷い込んだ」という

表現がぴったりだった。

最後に「頑張る女子は応援するから」

って見送ってくれて優しすぎてビビった…

私何も購入してないのに!!ww

いや…もう…とにかく。

こんなステキな店に会えて良かった。

 

と、面接からのまさかの異世界で女子会(語呂いい)で驚きの1日だった。

 

 

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そこで、皆に話してて、改めて思うことをメモしよう。忘れないために。

この前の続きなんだけど…

◾️そもそも転職の原因

→デザインに対して向上心がないのに激務なのが辛い。デザイン3の他の何か7という仕事はないのか。向いてない

→賞与が欲しい。給料を上げたい

→違う制作環境も見てみたい

→ビジュアルや世界観を作りたいからアートディレクターになりたくてデザイナーになったが。ロゴやレイアウトやプレゼンシートの制作が中心の業務の毎日。それが「ビジュアル作り」から遠いのでは、と思うようになった。(New)

 

◾️ニート中に思ったこと

→今後はデザインじゃなくてもいい…

→様々なデザイン以外の求人みてみる、やってみる。単発で倉庫作業やケータリングスタッフなど。

→全くの別業界で、誰でも出来る仕事の求人も見てみる。食堂とかカフェとか。最初はそれでも良いと思ったけど、だったらこれまでの4年間なんだったの…?そんな結果は、私が可哀想…と思うように。

→かつ、「ニートになって、フラットな自分になった時に何が残るかな、結局何をしてるのかな」と自分を観察していたら、「やっぱり私、可愛いものが好き」なんだな。という結果に落ち着いた。

ずっと可愛いものさがしてるもん。

やっぱり私、可愛いものに携わりたいんだな。

→じゃ、私が思う可愛いってなに??

→好きな写真家「エレンフォンアンワース 」を思い出す。

そうそう私はこういうのを可愛いって思うの。こういうのをやりたいの!

→え、それって写真ってこと?

→いやいや写真家って。急すぎ。ねえ?

→友達「自分が可愛いものだと思うものを作りなよ。実際に視覚化することで自分も安心するし、形に残さないと。自主作品を作るべき」た、確かに〜!

→じゃあ私もファッション写真やる。カメラ買う!カメラ買った!待って楽しい!ブツ撮りも人撮るのも楽しい!よし、私が思う可愛いを撮るぞ!

→そのために可愛いについて熟考する。

私が思う可愛いは、エレンフォンアンワースの世界観。インタビューなど読み漁って深堀する。

→なんで可愛いと思うのか。エレンの写真に写る女性は、自由で官能的でハッピーでパワフル、セクシャル。そこに魅力を感じる。何故そう思うのか。

→私は「抑圧」が嫌い。

小さな頃は自由に振舞えてロマンに溢れていたけど

大人になるとそうはいかない。

お利口さんのフリをしないといけない。世間体を気にしたりする。

性衝動だって隠す。

人生は辛いことも沢山ある。

ストレスも沢山たまる。

そういった様々な抑圧から解放されて、「私を見て!私がナンバーワンなの!!」というように、自由でオープンで、自ら女性性を楽しんでる女性の姿が輝いててステキ、そういうのが見える所が可愛いと思うのだという結論。

「最高な私!こんな私を見て!!」という承認欲求って、人間の(特に女の子の)一番可愛いらしい面だと思う。

→だから、女性をファビュラスに昇華させる、ナンバーワンにさせてくれるアイテムにも惹かれるのかも。

(例えば宝石、キラキラしたもの、レース、ファー、ランジェリー、ピンク色)

 

人生、抑圧が沢山ある。

だからこそ、ロマンティックで非現実、ファンタジーなビジュアルが好き。

だからこそ、それを打ち破り、自ら輝く女性像は最高に”可愛い”。

 

↓↓↓

と、いうものが私が思う可愛いの定義。

(ちなみに面白いのが、友達も人生辛い事がある。というスタート認識は同じなのに、「だからこそ着飾ったり取り繕うのは嫌い。生々しく現実にリアルであれ。」という考えの持ち主だった。

私は「だからこそ、どうせ夢を見るなら沢山着飾ってロマンティックな世界観を見よう。見せよう。」という主義。

人って違くて面白い。)

 

その可愛いに携わりたい。

私の可愛いと思う美学に近い所に居たい。

という目標を満たすのならば

デザインじゃなくてもいい。

写真家だと思ったけど違うのか…??

うーん…

写真をやる事じゃないのかなぁ…

うぅーん…

でも写真やる事は大事だと思う。

自分が思う可愛いを視覚化する作業だから。

あとランジェリーショップの店員も

何度考えたことか。

(ランジェリーショップもいいお店中々無いんだよね…むしろ異世界ショップで働きたいけどあそこは違う、憩いの場として取っておこう…)

やはりアートディレクターの道で

間違ってなかったのか???

いやいや、でもさ、

またデザインやるのが

苦痛じゃないのかなーってのが

やはり心配。そこよ。

でも…もしかしたら、

やりたい世界観や目標が出来たら、

デザインが上手くなりたい動機も出来て

前より辛い事はなくなるのかな。

そしてデザイン、ディレクションスキルが

もし身につけば、、

いつか何か出来るのかな。

女性雑誌の撮影ディレクションとか。

可愛いお店のショップカード作るよ、とか。

ビジュアルブック作るよ、ディレクションもするよ。とか。

でもやるなら自分色でやりたい。

もしアートディレクターになるならね。

 

そういう作家性を出すためには

「質のいいアートがなんなのか見極められるようにしないと」

ってあの社長言ってたな…

 

 

ちなみに、今の受けてる企業、

滅多にないくらい、いい所。

それは、ものづくりのロジックもしっかりしてるし、ヒアリング力も高い。そしてデザインクオリティも高い。

インプット力もアウトプット力も高い!

なんだが、どーも案件が固いんだよなー!!

真面目すぎるというか…

うぅ…これで女性商材が多かったりランジェリーとかの案件やってほしいんだけどなぁ…うぅ😭😭😭

そしたら自分の美学に近い所に身を置ける。

 

 

今日お店で話してた人が言ってた。

「基礎は大事だよ」って。

「物を作るのは死ぬより辛いこと。

だから私、死ぬ覚悟がない人はものを作る資格はないと思ってるの」

「そんなに辛いんだから、作ってて嫌になるのは当然だし、もう嫌だって思うのって、とても正常よ」

「その年で転職考えるとき、デッドオアアライブ、生きるか死ぬかって感じでしょう。私もそうだったし、その辛さ、誰でも通る。もう私が出来ることってパンパンだ!って思うのよね。」

「でもね。デッドオアアライブに打ち勝つ方法。あるよ。それは自分。自分に打ち勝て。さすれば、パワーアップした歳を取れるよ。」

「あっちも良い、こっちも良いって思うよね。私の場合、それで一回別のものに転職したけどパワハラで半年で辞めたよ。でも今思うと、あのままやってても続かなかったのかなぁって思うし。」

「また辞めたいと思った時は、自分落ち着け。って思った。とにかく当たり前の事をやろうとした。起きる。仕事行く。普通のことをやる。これを繰り返していく。そうすると、「こういう事なのかな」っていうものが見えてきた」

 

なんかネットでは見た事のないリアルに良い話聞けたんですけど、あのお姉さん何者だったんだ。

 今日お店に行って、

そのお店が「女性が自由に楽しめるお店にしたい」というコンセプトだから

買い物目当てじゃなくてもお茶しにくるだけでも良いんだって。そこでワーワーお客さん同士で交流してほしいとも言ってた。

 

この体験から、

「あ、私が考える可愛いの美学を叶えるのが、一番大事なんだよね。

ビジュアル、ビジュアルって考えてたけど、他の方法もあるのかも」って思えた。

そこを見直そう。ちゃんと。

 美学を叶えられる所を。

 

そう思えただけでも、

あの異世界みたいなお店に

あのタイミングで行けて本当に良かった。

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いや…まあ、

そこの面接落ちるかもなんだけど!!

心の準備はしておこうな!!!

 

一年ぶり!ニートだお

一年ぶり。

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昨年末に仕事辞めて。

一年間ニートでゆっくりしてた。

まだ一年たってないけどそろそろ。

サンリオピューロランド行ったり

クッキーやお菓子作ったり

料理作ったり

カリグラフィーやってみたり

写真やりたくてカメラ買って照明もかった。増税前だから!

エレンフォンアンワース が好きなのを思い出したの。私もやる。かった。

これだって思った。…が!

 

それで。

次回もデザイナーやるかわからんが

とりあえずポートフォリオ作ってて。

んでゆっくりやって、とりあえず完成して。

どんなもんかの反応欲しいから

何社か送って、めんどいけど面接行って、

内定貰ったけど多忙そうで辞めて。

 

また明日、今度は他の会社と違う

ライフワークバランス気にしてるけど

ちゃんとクオリティ高いものも

つくってて、この業界珍しいとこ。

 

ただ…求められてるの高いから

めちゃ難しいと思うけどね。

結局ハードだよ。

 

でもひっかかりがある。

 

◾️選択肢A

そこにデザイナー入社する場合。

 

不安1

→上手くなりたいと思う仕事ではないのに、またデザイン職選ぶのが不安。

続かないのではないか。

辛くなって体壊すのでは。

 

不安2

→やってみたい業界(写真)があるのに

そこにチャレンジしなくて良いのか。

後悔しないのか。

→片手間に写真趣味のスキルを上げることは無理だと思う。勉強す事が沢山あるのに。遠回りだ。

→結果時間なんてない

 

メリット1

ヒアリング力、思考力、

知識、スキルは身につくはず

 

メリット2

→会社に属するという安心感

 

 

これ、これなんだよ…

 

◾️選択肢B

そのチャレンジしたい写真業界にいく。

 

不安1

→未経験の私は、その業界の激務のブラックに耐えられるのか。上手くなりたいなら頑張れるのか。(そんなのわからん)なるのは簡単、続けるのが難しいこのクリエイター業界。

 

不安2

→薄給でやってけるのか。心が死なないのか。

 

不安3

→運転したくないけどさせられる。

これは本当にしたくない…

というかやってもいいが、多分死ぬ。

やらない方がいいのに…

 

不安4

→もし出来なかったらどうするだろう。

もしカメラマンになったらどうするんだろう。という未来の不安。

 

メリット1

→写真技術が身につき、撮りたい写真が撮れる様になる→きっと楽しい。

 

メリット2

→運転ができるようになったらどこでも行ける。

 

メリット3

→デザインスキルに写真スキルが追加される。(但しどこで活かされるのか)

 

メリット4

→後悔はない。

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

◾️そもそも転職の原因

→デザインに対して向上心がないのに激務なのが辛い。デザイン3の他の何か7という仕事はないのか。向いてない

→賞与が欲しい。給料を上げたい

→違う制作環境も見てみたい

 

 

 

……。

 

なんでまたデザイナーで探してるんだ?!!どゆこと?!?

 

 

マジ卍ネイル

 

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香港に行くので

ハチャメチャに可愛くして頂いた❤︎❤︎

マジ卍卍卍卍卍って感じで最高すぎ。pinkrosewindowさんです。

 

好きなもので殴られてるって表現しか思いつかないんだけど、

毎回イケすぎなデザインにして頂けるので、もう可愛すぎて血がたぎるんです。

めっちゃテンションあがる。

ありがとうございました。