骨折中に思ったこと

駅の階段で転んだ足を骨折した。

全治1か月。その間ずっと在宅。

 

一か月家にいて心境の変化があったので

忘れないようにメモしておく。

 

★荷物はマジで軽い方が良い

転倒時は重い荷物を持っていた。

疲労もあったが重い荷物に体を持ってかれて

バランスを崩したので。

荷物が重くて良いことない 

これから、荷物が軽くなることには投資していきたい

 

★在宅は最高

人と外で会う→身なりに気をつけないといけない→プラスプラスでモノが増えてくし、

今まで良いものを手に入れるためのリサーチも疲弊してた。

でも、人と会わないだけで

そのことから解放される!ストレスフリー!

準備しなくていい!人からどう見られるか?

イケてるか?変じゃないか?を気にしなくて良い!

スッピン最高!眉毛も放置で最高!

今後在宅の回数増やしたいマジで

 

本当に必要なものって最低限でいいんだなと思った(人と会う回数を減らしたい)

色々金かけすぎた。。

 

骨折が治ったら人と会う事は避けられないが

なるべく最小限にしていきたいと感じた

 

とにかく…荷物を減らすことから

努力しよう。

 

 

デザインについて

‪なぜ自分はデザインにこだわりを持てないんだろう。

デザインの正か誤の判断がつけれない。

 

どれも「貴方が考えて、それが正解だと思ったなら正解なんだろう」と

思ってしまうので、

この世のデザイン全てオッケーだと思うんだが。‬
‪そもそもダサいのの何が悪いのか分からない。

だって誰かが頑張って作ったものだから良いじゃんって思う‬


‪興味ないのかな…。

ダサいのは、別に悪だと思わない。

ちょい居心地悪いとは思うけど、

息は吸えるしいっか、みたいな感覚なんだよな。

読めりゃいいし使えれば良いじゃん。

読めなくて使えもしないのはさすがにダメと思うけど。

 

 

という感覚の持ち主なんだけど

周りのデザイナー見てると

ダサい事に厳しくてびっくりする。

なぜそれをダサいといえるんだろうか。

きっと自分の中の違和感センサーにひっかかるんだろうな。

わたしにはそれがないのかも。

皆、瞬時に「ダサい!ださくない!」の判断が早い。

私はわからない。

 

「貴方がそう思うならそうなんだろう。」の精神で人の意見を聞いてると、

何も判断ができないから困った。

 

好きなもの

好きなものの

言語化って難しいよね

 

キラキラ、ピンク、、

とかでしか言えないけど

今日新しく

 

「演劇的」

 

な写真とか世界観が好きなんだなと

気づいた。

ファッション広告の雑誌読んでて、いいなーって思ったもの写真は「演劇的な撮影スタイルで〜…

って説明されてるのがおおくて

「なるほど!」と納得

 

贅沢なセット

ロマンチックな被写体

演劇的な背景…

 

好きなものが言語化されてると嬉しいね

 

ティムウォーカーとか

ウェスアンダーソンとか

すき!

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しかし

その世界観は好きだけど

その世界観のような「ロマンチックなファッション」を自分が着るのは何か違うんだよね。

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そういえば正社員試験受かった!

一発合格

運がよかった。

 

 

真面目に飽きたのでワルな事をしてみた

 

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真面目に生きすぎてて

人生疲れた。

ワルな事をしたい。

 

知人にそう相談した。

私の中のワルは例えばこうだ。

 

1.口コミや下調べせずに化粧品やコスメを買う

 

2.夕飯の前にパンケーキやお菓子を食べる

 

3.布団の上で何か食べる

など。

 

なんか理性的に動きすぎて

感性や感情の赴くままに動く事が

あまりにも無さすぎて疲れる。

なので上記のような事は私にとってワルだ。

(ちなみに知人的にワルな事は何かを聞いたら

「嫌いな人が近くを通ったら舌打ちする」。

めちゃワルのレベルが高くて参考にならない。

 

知人と服屋に行き、

ハイパー可愛いスニーカーを発見。

試着するとやはり可愛い。

でも手持ちの服に合わせる事が思いつかない。

なにに合わせるかも決めてないのに、可愛いだけで買うのは後悔しそうで怖い…

ふと、思いたつ。 

 

「何に合わせるか決めなくても

可愛いってだけで買うの、相当ワルでは?」

知人にそう聞くと

「めちゃくちゃワルだよ。」

 

私は買った。

何に合わせるか決めてないけど

ウルトラ可愛いスニーカーを買った。

そんな自分に

「自分最高!!!!!!」という感情がわいた。

こんな可愛い靴を見つけて

後先考えず、とりあえず買ってしまう

自分はメチャサイコーに違いない!!!と。

 

感性と感情のままに動き、決断する事が

こんなにも気持ちくて楽しくて、

自己肯定感を高める事なのかと

改めて認識した。

高校生の頃は感覚と衝動で買っていたが(今思うと謎の自信はそこからなのか

大人になってから久々にこんな買い方をした。

 

ワルなことをして良かった。

 

しかし何を合わせるかは考えたいので

家について、スニーカー名をググってみる、

そうすると、とあるファッションデザイナーとコラボしてつくったものだそうで

色々なことからインスピレーションを受けて

誕生した靴だと知った。(色々省略。

 

面白い。

可愛いという感性で飛びつき、

その「可愛い理由」を後から言語化して

理解を深めていく、この感じ。

「健全的」だし「自分の感性は正しい」と

いう証拠を裏付けしているようで

自分の判断の良さに、ますますうっとりする。

 

インスタのタグで、スタイルを追い、発見するのも楽しい。

 

また、「感性と感情で買う」事が

楽しいと久々に再認識した私は

ナイキのアプリで見つけたチョーイカススニーカーにも目をつけた。

こういったものは朝早く行って並ぶとかしないと買えないものかと思ったが

知人にスニーカーの抽選の仕方など教えてもらい

ネットで買える方法を教えてもらった。

欲しいものを手に入れる術を教えてもらう事は

自分の世界を広げる。

 

 

久々にワルな事をして

とても勉強になり、良い休日になった。

私は自己表現が苦手なのだけど、

この、「感性で行動し、後から言語化する」

という行為は、

そのコンプレックスを減少できるトレーニングになるかもしれない。

 

まだ自分なりにワルな事は、探せば

たくさんある気がする。

ワルなこととは、私の場合、

「後悔が怖くて動けない事」が

ほとんどのような気がする。

その後悔が怖くて、「こうしたい、これが好き」

という自分の気持ちを無視していた。

 

心配性も、度が過ぎると、自分の気持ちが見えなくなるな。

 

 

仕事や日常がつまらなくて、

ウワー!!っと破壊したくなる時、

ワルな事をまた試してみよう。

 

 

 

素敵な人の言葉

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私が最近見ている

素敵な方のブログの一文

自分の心にすーっと入っていった

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早く役立たなければと若干焦りを感じることもあるけど、

自分がそんなすぐに結果出せるタイプじゃないことはよくよくわかっている。

勝手にプレッシャーを感じるのは自信過剰よね。

とりあえず今は周りの目を意識せず、

自分に必要なことをコツコツと謙虚に取り組もう。

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すみません。自分のメモのために勝手に

貼り付けさせてもらった。

 

この方、好きなものが似ている

のと

とても丁寧に日常を感じている

の文章から感じるので

見ていて安心する

 

ニート期間1年ちょいあったのに

私を雇ってくれた素敵な会社

契約社員だけど(中途はみんな契約社員から入る

正社員試験の対象だけど受ける?と聞かれて

断った

入社して4か月、私何も面接で言えない

何も会社の事分かってないから。

完璧にわかる時はないけど。

もう少しだけ霧が晴れたら。

私もすぐ結果出せるタイプじゃない!

この人みたいに、落ち着こう。

 

 

写真は、最近代官山散歩中に見つけた

Bonpoint というベビーブランド

本当に本当に大好き。

赤ちゃん用品好き。

プロダクトに優しさしか感じない。

私が身につけたい。

アートディレクターの

アン・ヴァレリー・アッシュの言葉

「ボンポワンはバブル(泡)よ。

子供時代の居心地の良さや守られている感じを、

とてもピュアな形で表現したブランドだと思う」

 

すごくわかる!!!

子供時代の居心地の良さや

守られてる感じ、優しさ。

それがロマンチックでとても甘く感じるんだよね

大人になってから、ロマンチックの良さがわかってきたもの。

そういう感じが

ピュアに表現されてるブランドや服って好き。

 

あーいつも表現上手くできなくてモドカシイ

 

 

とある野球選手のインタビュー

とある野球選手のインタビュー

野球よく知らないけど

どこか、海外のチームに

移籍するタイミングなんだろうと思う

 

アナウンサーに

東海岸と西海岸、どちらがいいですか?」

の問いに

「特に決めてはいない。

僕は引く手あまたな選手ではないから、

どこへ行ってもそこで最大限の

良いプレーをするだけ」

 

と言ってた

謙虚だしシンプルな考え。

とても良いと思った

 

アナウンサー「あなたの強みは?」

選手「ずっと試合に出られること。

今までどんな大変な状況でも

準備をして精一杯プレーしてきた。

それに加えて今後は技術と体力をつければ

もっと活躍できると思う」

 

みたいなこといってた。

ちょっと違うかもだけど…

みんなこういう心意気でやってるんだなぁと

それを言葉にするの難しいけど

言葉にした時にこういう形になるんだなぁと思って

メモしておく